木綿の布を素材に、着物姿の子どもや妖精などをモチーフにして作られた与 勇輝作品。郷愁に満ちたその表情は、日本のみならず世界中の人々を魅了している。
富士山を描いた絵画、版画、写真を常設展示で公開。 古今の作家によるさまざまな表現の富士山を楽しむことができます。また、バラエティに富んだ展覧会を年に4〜5本開催しています。
大石地区に江戸時代より伝わる大石紬。
大石紬は、伝統的手法により経糸を本繭(一匹の蚕が作った正常の繭〕から、緯糸を玉繭(二匹の蚕が作った変形した繭)からすべて座繰り手引きしたものを一反または一疋に機織したもので特徴は、丈夫で軽く、柔らかくそしてまた、絹特有のすべりの良さとなりより堅牢で絹織物と紬織物の両面をあわせ持つ他の紬織と異なった風合いを持っている。
河口湖フィールドセンターの敷地内には、世界文化遺産「富士山」の構成資産である船津胎内樹型があります。
拝観料:小・中学生 100円 高校生以上 200円