平成17年度後期 与 勇輝展
2005.10.8(土)~2006.3.22(水)
日が暮れるまで野山を駆け回るわんぱく盛りの男の子たち。
今回の展示は「わんぱく時代」と題し、ちょっと生意気だったり、泣き虫だったり個性豊かで元気な男の子の作品を中心に約80体で構成。
寄託作品の「少年」を特別出品。
パリでの個展のため、一部入れ替えました。
○主な展示作品
「椿峠の合戦」「闘シリーズ」「お寝しょ」「アンディ」「ちゃんのおつかい」
平成18年度後期 併設企画展
2005.10.8(土)~2006.3.22(水)
リトグラフの技法をより表現豊かなものに高めることを目標に制作活動を係留される翼 1995年続ける一方、理想の素材として銅に注目し「銅箔キャンバス」を復興させた小作氏。
銅箔キャンバスを用いた幻想的な油彩21点を展示。
◇小作青史(おざくせいし)プロフィール◇
1934年
東京生まれ
1962年
東京芸術大学油絵科卒業
1966~85年
大阪フォルム画廊東京店で個展
1968年
クラコウ国際版画ビエンナーレ展で受賞
1970年
多摩美術大学絵画科油画専攻に勤務
1974年
フィレンツェ国際版画ビエンナーレ展で受賞
1979~80年
文化庁芸術家在外研修員としてフランス・ドイツに留学
1983年
第23回安井賞展
1997年
多摩美術大学絵画科版画専攻学科長
1999年
秀作美術展(読売新聞社)
日本美術家連盟理事、日本版画協会会員
平成17年度前期 与 勇輝展
2005.4.22(金)~2005.10.5(水)
ただ単に可愛いというだけでなく、優しいまなざしを持ち心和ませてくれる少女たち。
「ひなたぼっこ」と題し、微笑ましい女の子の作品を中心に約80体で構成。
○主な展示作品
「小春」「ごめん下さい」「あっ!ホタル」「白い少女」「三面鏡」「午後の乗客」
平成17年度前期 併設企画展
2005.3.25(金)~2005.10.5(水)
「日常生活」をテーマに人間を独特の色彩で描く相笠昌義氏の作品を展示。
最新作『富岳望景Ⅱ河口湖にて』など、近年制作された油彩23点。