2018年12月10日(月)12月17日(月)≪全2回≫
「絵を描いてみたいけど、どうやって描いたらいいの?」
6/30 と 7/7 に実施した『絵画教室入門編1』を発展させたプログラムです。
講師の先生に『不透明水彩』について指導していただきながら『自画像』を描きます。
今回も、全2回のプログラムを通して『絵を描く楽しさ』を知ってもらえたらと思います。
◇日時:第1回 12月 10日(月)13:00~16:00
第2回 12月17日(月)13:00~16:00
《全2回》
◇場所:富士河口湖町中央公民館 第1研修室
◇講師:本間正英先生(富士河口湖町勝山在住)
・日本美術院特待 ・日本美術家連盟会員
◇対象:今年の6/30 と 7/7 に実施した『絵画教室入門編1~水彩画を楽しむ(静物を描く)~』に参加した方。
◇参加費:無料
◇持ち物:
・スケッチブック(6号でも8号でもよい)1冊
・鉛筆(3B~4B)2本
・消しゴム1個
・水彩絵の具(12色)1セット+白1本
前回使用した絵の具でよいですが、白を混ぜますので、白い絵の具を1本足してください。
・油絵用丸筆 中1本(あればでよいです)
・パレット 1枚
・筆洗(水入れ)1個
・布切れ(洗った筆を拭く物)
・鏡(自分の顔を映し、それを見ながら自画像を描きます。顔が充分に映る大きさで机の上に立てられる物を用意してください)
◇内容:
第1回 不透明水彩の話
①鉛筆によるデッサン(自分の特徴をとらえる)
②彩色に入るための下がき(早い人は彩色に入る)
第2回 彩色(透明、不透明、どちらでもよい)
完成、鑑賞、講評
◇ 主催:河口湖美術館