EXHIBITION

第11回富士山写真大賞展

2010 1.1(金)-3.28(日)
火曜日 ※正月三箇日は開館します。また2月23日(富士山の日)は火曜日ですが開館します。

富士山が様々な意味で名実共に日本の最高峰であるのは疑いのないことです。富士山を望むことができるポイントは山梨、静岡、神奈川、東京の各所に数多くあり、遠くは北関東から近畿地方に至る広範囲に及ぶといわれます。昔から詩歌に詠まれ、絵画や版画などの造形美術にあらわされ、とりわけ近年はカメラマンがレンズを向ける被写体になるなど、芸術表現の素材としても、これにまさるモチーフは他に見いだしがたいのではないでしょうか。
富士山写真大賞は、富士山をテーマに、プロ、アマチュアを問わず、全国から公募した中から、厳正な審査によって選出した50点を展示いたします。
様々な角度、様々な気象条件によって美しく表情を変化させる富士の姿をご覧いただけます。

第11回富士山写真大賞
募集期間 2008/10-2009/09/30
応募点数 1,424点 応募人数446人
(最高賞 金賞 1名) 澤田章(京都府)
(準最高賞 銀賞 1名)小俣仁(山梨県)
(第3位 銅賞 1名) 高塚福太郎(神奈川県)
(第4位 入選と特別賞 6名)飯田龍治(静岡県) 倉形二美男(東京都) 柴田英夫(愛知県) 髙島伸晃(愛知県) 山下保 (愛知県) 橋田清助 (千葉県)
(入選 41名) 赤坂則雄(神奈川県) 在原英樹(山梨県) 占部俊和(千葉県) 大須賀和夫(山梨県) 大塚隆彦(神奈川県) 岡本芳隆(神奈川県) 落合正和(静岡県) 越智秀夫(奈良県) 勝又守洋(静岡県) 加藤曻(静岡県) 熊谷利和(千葉県) 栗田和明(静岡県) 小嶋脩二(東京都) 後藤重行 (山梨県) 小林甚一(愛知県) 斉藤一夫(神奈川県) 佐藤弘高(山梨県) 佐野千秋(静岡県) 佐野嘉仁(山梨県) 島田穣 (埼玉県) 鈴木和夫(神奈川県) 鈴木喜久高(神奈川県) 鈴木治夫 (神奈川県) 鈴木泰子(神奈川県) 曽根幸安(山梨県) 竹内義暢(千葉県) 田茂強(埼玉県) 内藤均(山梨県) 中山八重子(東京都) 二家本義助(東京都) 新田七郎(埼玉県) 堀内寧章(埼玉県) 三島純夫(東京都) 宮川繁(神奈川県) 松永孝一(静岡県) 西尾盛雄(静岡県) 室岡克彦(東京都) 安原範夫(神奈川県) 山本脩二(静岡県) 渡辺忠男(山梨県) 藁科光司(静岡県)
(五十音順 敬称略)

展覧会基本情報

Exihibition Information

会期
2010 1.1(金)-3.28(日)
火曜日 ※正月三箇日は開館します。また2月23日(富士山の日)は火曜日ですが開館します。
会場
河口湖美術館
開館時間
9:30-17:00(入館は16:30まで)
入館料
大人・大学生800(720) 高校生・中学生500(450) ※カッコ内は8名以上の団体料金です。同時に常設展示もご覧いただけます。
主催
富士河口湖町/富士河口湖町教育委員会/河口湖美術館
協賛
FUJIFILM
後援
NHK甲府放送局/山梨日日新聞社・山梨放送/テレビ山梨/富士河口湖町観光連盟/(財)富士河口湖ふるさと振興財団
協力
CREATE Mamiya Nikon PENTAX 岳人 日本カメラ フォトコン 株式会社山梨フジカラー 山と渓谷

これまでの展覧会

SINCE1991.04.14