今年のゴールデンウィークに3年ぶりに野鳥観察を受け付けたのですが、そこで残念なことが起きました。
5月6日の夕方に池周辺の木が倒され、何本か根っこがむき出しになった状態で発見されました。
以前からも止まり木を作る為、周辺から木を運んだりといった行為は見受けられましたが、木を倒すという事は無かったので、
私共も驚きと悲しみにくれています。
こちらは国立公園の中にあり、自然に手を加えることは禁止されているので、受付時に注意喚起を行っております。
今回の件は見過ごすことはできず、池周辺の環境が元通りに落ち着くまで時間を取りたいので、今年度の野鳥観察の受け入れは中止いたします。
野鳥観察を楽しみにされている方には申し訳ありませんが、ご理解とご協力をお願い致します。